間違いを正す その心は嗚呼 | 想糾正錯誤的 那顆心啊 |
朽ち果てた草や木に 水を注ぐ様 | 就像對早已乾枯的草木澆水一樣 |
だけれど 意味もなくそれを「善」と感じて | 只不過 根本毫無意義 只是感覺到那是「善」 |
闇雲に向かう先 それを「支配」と呼ぶ | 黑雲中趕向遠方 把它稱作「支配」 |
「明日は晴れる」「きっと雨が降る」などと当たり前に | 「明天會放晴」「肯定要下雨」這種稀鬆平常地 |
過ごした日々が こんなに遠くになってしまうなんて | 度過的日子 爲何變得如此遙遠了呢 |
-今- | -現在- |
止まぬ霧雨 見えぬ光が | 止不住的霧雨中 看不見光 |
世界を赤く 染め上げてしまうのか | 是要把整個世界都染上紅色麼 |
薄い記憶を 辿っていけば | 如果追尋朦朧的記憶的話 |
この血液は 覚えているのか | 這血液中 還可曾記得 |
争いの「タネ … |