十六夜咲夜 - Sakuya的音樂盒
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- 十六夜咲夜
流れた一瞬ほんの束の間に 動きを止めた時計の針 |
流逝中的一瞬絲毫剎那間 讓時鐘的錶針停止了走動 |
作業的か業務的な仕事ぶりまた今日もテキパキと施し |
流程式或者說業務式的工作的樣子 今天也利索地搞定 |
子守役足したような従事 此処には多種多様な住人 |
幹的活不過是照看孩子 這裏有各種各樣的居民 |
館の主 姉妹 魔法使い 門番はいつも仕事をしない |
宅子的主人 姐妹 魔法使 看門人永遠也不幹活 |
よく使うティーカップは 見た目よりも入らないとさ |
平日常用的茶杯 比起看起來的樣子還要盛不下 |
紅茶を注ぐなんて事は 常日頃の仕事 もとい日課 |
泡紅茶之類的事情 一直是平日的工作 不對是日常 |
静止した空間の中で 傍に仕える 立てぬ波風 |
靜止的空間中 服侍在身旁 平穩不驚 |
異端的でもよくある話 とある瀟洒な従者の物語 |
雖說是異端但也挺常見的 某個瀟灑的從者的故事 |
月明かりの中に 猶予う人集り |
明亮月光中聚集起躊躇的人們 |
少し欠けた輪のシルエットにいつもの紅茶の口どけ |
稍微的殘月剪影中品一口一直喝的紅茶 |
影が指す時刻に 昨夜と同じ香り |
身影指向的時刻中 和昨晚一樣的香氣 |
雲間に揺蕩う月光が照らす十五夜の月時計 |
雲間掩映着的月光照亮了十五夜的月時鐘 … |
まだ幼いあなたを「咲夜」って名付けた |
在妳還很小的時候就給妳取名「咲夜」 |
夜に咲き誇る漢字2文字で「咲夜」 |
在夜晚盛開而自誇的漢字兩個字「咲夜」 |
見習いからメイドとして始めたころは |
妳剛開始做見習女僕那時 |
まだ日傘を持つ手が震えてたりしてた |
撐陽傘的手臂還在不停顫抖 |
いつもいつも私たちは一緒だったなぁ |
永遠永遠我們會在一起吶 |
背伸びして私の髪をといてくれたなぁ |
妳踮着腳幫我梳過頭髮吶 |
大きな胸に夜色の瞳輝かせたなぁ |
看到大胸的時候妳的夜色的瞳孔兩眼發過光吶 |
あなたがそばに来て私はいっぱい笑ったんだなぁ |
自從妳來身邊之後我盡情笑過很多次吶 |
咲夜 咲夜 会いたいよ |
咲夜 咲夜 好想見到妳啊 |
いやだ朝までなんて待てないよ |
不行 根本不可能等到天亮啊 |
天に輝く明星 お願い |
天上最亮的金星 求妳了 |
時の針をもっと回して |
讓時鐘的錶針再多轉一些 |
咲夜 咲夜 会いたいよ |
咲夜 咲夜 好想見到妳啊 |
いやだ懐こい笑顔待てないよ |
不行 熟悉的笑容根本等不及了 |
天に輝く明星 お願い |
天上最亮的金星 求妳了 |
時の針を早く回して … |