博麗霊夢 - Sakuya的音樂盒
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翳る日暮れにふと向う眼差しの先 |
黃昏日落中目光所及的遠方 |
言葉を失くした景色の中あなたは居て |
令人失言的景色中有妳在那裏 |
人は儚くも雪のように消えるものならば |
如果說人是虛幻飄渺會像雪一樣消失的話 |
この思いさえも諸共に消えてしまえばいい |
那讓這份思念也能和別的一起消失就好了 |
春は旅 朝に此処を発つ日のこと |
春日啓程 大清早離開這裏踏上旅途 |
夏の度 二人の夜を思う |
夏日每次 思念兩人共度的夜晚 |
秋の闇 夕暮より暗く |
秋日暗影 比夕陽更黑暗 |
冬を呼び 四季はめぐり |
冬日呼喚 四季又輪轉 |
桜舞う 華やかな宴の最中 |
花瓣起舞 於光鮮絢麗的宴席中 |
星は降る あなたに降り注ぐ |
衆星隕落 於妳所在之處 |
月が照る 二人の影作る |
月光照亮 映出兩人身影 |
雪積もる 巡り巡る |
飄雪堆積 輪轉反覆 |
それでもあなたは遠い… |
即便如此妳還是很遙遠… |
ねぇ どうして |
吶 爲什麼 |
あなたは私を見てくれないの |
妳不看向我呢 |
あなたは誰を見ているの |
妳又在看向誰呢 … |
特別な世界と 特別な人と |
特別的世界 和特別的人 |
何も不思議じゃない 普通の人間と |
和完全沒有不可思議之處的普通人 |
憧れでもなくて 羨みでもない |
不是憧憬 也不是羨慕 |
限りなくゼロに近い 気持ちだけ |
只是無限接近於零的心情 |
それっていつだって |
那是什麼時候的事情呢 |
人って忘れてくから |
人也真是健忘 |
傷つかないように |
可能只是盡力不想傷害 |
守っているだけなのかも |
只是默默守護着 |
しれないね |
也說不定 |
例え明日がこなくても |
就算明天沒有到來 |
わたしは続いてく |
我也會繼續下去 |
この先も傍に居る |
這以後永遠在妳身邊 |
そう思いながら |
一邊這麼想 |
眠りにつくの |
一邊要睡着 |
好奇心が強くて 物怖じしないで |
好奇心很強 也不懼怕事物 |
誰にも優しくて 少し利己的な娘 |
對誰都很溫柔 也有點利己的孩子 |
ここで生きてくこと ルールを守れば |
要在這兒生活的話 只要遵守規則 |
難しくないよ 不安はあるけど |
一點也不難呀 雖然會有不安 … |
空見やればその姿 |
望向天空的話那個身影 |
馳せ 馳せ来る 彼方から |
從遙遠彼方 飛馳而來 |
千里万里の向こうから |
千里萬里的迢迢對面 |
今日も誰かが挑み来る |
今天也有誰前來挑戰 |
「見せばやな」の声をあげ |
「見識一下」衆人高喊 |
「やれ頼もう」の声をあげ |
「上啊加油」群起振奮 |
どこからともなくやってくる |
無論從何處都會趕來 |
その名もその影もまだ知らず |
未曾聽聞的那名字那身影 |
ああ此度も現れる |
啊 這次也出現了 |
からくれなゐ の色を帯び |
唐紅色的一陣風飄過 |
虚仮威しの妖怪か |
是虛張聲勢的妖怪麼 |
身の程知らずの妖精か |
是毫無自知之明的妖精麼 |
果てはこれはこれはと |
結果這一次這一次會是 |
これこそが真の強敵か |
貨真價實的強敵麼 |
斯くも多彩な技を比べて |
比試此般多彩的技巧 |
その奥義 その秘伝を 今高らかに |
那奧義 那秘傳 如今更高階 |
掲ぐは何符 謳うは何符 |
揭起的是什麼符 詠唱的是什麼符 |
数えれば … |