魂音泉 - Sakuya的音樂盒
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流れた一瞬ほんの束の間に 動きを止めた時計の針 |
流逝中的一瞬絲毫剎那間 讓時鐘的錶針停止了走動 |
作業的か業務的な仕事ぶりまた今日もテキパキと施し |
流程式或者說業務式的工作的樣子 今天也利索地搞定 |
子守役足したような従事 此処には多種多様な住人 |
幹的活不過是照看孩子 這裏有各種各樣的居民 |
館の主 姉妹 魔法使い 門番はいつも仕事をしない |
宅子的主人 姐妹 魔法使 看門人永遠也不幹活 |
よく使うティーカップは 見た目よりも入らないとさ |
平日常用的茶杯 比起看起來的樣子還要盛不下 |
紅茶を注ぐなんて事は 常日頃の仕事 もとい日課 |
泡紅茶之類的事情 一直是平日的工作 不對是日常 |
静止した空間の中で 傍に仕える 立てぬ波風 |
靜止的空間中 服侍在身旁 平穩不驚 |
異端的でもよくある話 とある瀟洒な従者の物語 |
雖說是異端但也挺常見的 某個瀟灑的從者的故事 |
月明かりの中に 猶予う人集り |
明亮月光中聚集起躊躇的人們 |
少し欠けた輪のシルエットにいつもの紅茶の口どけ |
稍微的殘月剪影中品一口一直喝的紅茶 |
影が指す時刻に 昨夜と同じ香り |
身影指向的時刻中 和昨晚一樣的香氣 |
雲間に揺蕩う月光が照らす十五夜の月時計 |
雲間掩映着的月光照亮了十五夜的月時鐘 … |
たま |
たま |
向こうの世界は いつも 賑やか |
對面的世界 總是很熱鬧 |
だけど どこか つまらなそうだ |
但是 總覺得哪兒 有些無趣 |
『一緒に笑える』それだけのこと |
『能一起歡笑』只有這一點 |
とても大切なこと |
是最重要的事 |
ランコ |
ランコ |
教えてくれた君への感謝は |
妳告訴我種種的感激之情 |
尽きないけど 「ありがとう」とは |
無以言表 就連一句「謝謝」 |
照れくさくて 言えそうにない |
都羞澀得 難以啓齒 |
今夜も 黙って乾杯 |
今晚也 默默乾杯 |
たま ランコ |
たま ランコ |
「憂世鬱世」云々 嘆き節 |
聊起「憂世鬱世」云云 悲嘆處 |
肴に呷る 酒の苦味よ … |