翳る日暮れにふと向う眼差しの先 |
黃昏日落中目光所及的遠方 |
言葉を失くした景色の中あなたは居て |
令人失言的景色中有妳在那裏 |
人は儚くも雪のように消えるものならば |
如果說人是虛幻飄渺會像雪一樣消失的話 |
この思いさえも諸共に消えてしまえばいい |
那讓這份思念也能和別的一起消失就好了 |
春は旅 朝に此処を発つ日のこと |
春日啓程 大清早離開這裏踏上旅途 |
夏の度 二人の夜を思う |
夏日每次 思念兩人共度的夜晚 |
秋の闇 夕暮より暗く |
秋日暗影 比夕陽更黑暗 |
冬を呼び 四季はめぐり |
冬日呼喚 四季又輪轉 |
桜舞う 華やかな宴の最中 |
花瓣起舞 於光鮮絢麗的宴席中 |
星は降る あなたに降り注ぐ |
衆星隕落 於妳所在之處 |
月が照る 二人の影作る |
月光照亮 映出兩人身影 |
雪積もる 巡り巡る |
飄雪堆積 輪轉反覆 |
それでもあなたは遠い… |
即便如此妳還是很遙遠… |
ねぇ どうして |
吶 爲什麼 |
あなたは私を見てくれないの |
妳不看向我呢 |
あなたは誰を見ているの |
妳又在看向誰呢 |
ねぇ どうして |
吶 爲什麼 |
あなたを何時でも探しているの |
總是在尋找妳呢 |
あなたは一体何処にいるの |
妳到底身在何處呢 |
ねぇ 誰か… |
吶 有誰… |
教えて… |
能告訴我 |
四季は移ろい 変われども 変わらぬもの一つ |
無論四季交替 萬物變遷 不變的還有一件 |
幾年も抱き 続けたもの 心の中に |
即便經年累月 堅持的東西 還在心中 |
幾度と呼べど 終ぞ届かぬ この儚き声は |
任憑幾度呼喊 最終傳達不到 這虛無的聲音 |
宛ら詠み 人知らずの 歌のように響く |
宛若這 故意不讓人聽懂的 歌曲一般迴響 |
魔を封じ あの日 出会いは唐突に |
封魔時 的那天 相遇很唐突 |
夢の時 本当に夢のよう |
夢幻時 真的像夢一般 |
幻想は 何処までも続く |
幻想時 到何處爲止 |
怪奇の 手にかかる様で |
怪異的 手中似乎掌控一切 |
紅き運命は 二人を定むのか |
紅色的命運 是註定了二人麼 |
妖し夢 幻を見せるか |
妖豔的夢境 是要讓人看到幻境麼 |
永久の夜 何処まで続くのか |
永久的夜晚 會持續到何時呢 |
そして春 はまた巡る |
然後春天 又要輪轉 |
それでもあなたは遠い… 嗚呼 |
即便如此妳還是很遙遠… 啊 |
ねぇ どうして |
吶 爲什麼 |
あなたは私を見てくれないの |
妳不看向我呢 |
あなたは誰を見ているの |
妳又在看向誰呢 |
ねぇ どうして |
吶 爲什麼 |
あなたを何時でも探しているの |
總是在尋找妳呢 |
あなたは一体何処にいるの |
妳到底身在何處呢 |
ねぇ 誰か… |
吶 有誰… |
教えて… |
能告訴我 |
又是一首凋叶棕的博麗霊夢的主題曲,標題「どうして…」譯作「爲什麼…」。
原曲是糅合了三部ZUN作曲的東方原曲:
- TH01「 東方靈異伝 ~ Highly Responsive to Prayers. 」
中1~4面、地獄16~19面的主題曲「 永遠の巫女 」
- TH08「 東方永夜抄 ~ Imperishable Night. 」
中博麗霊夢(4面BOSS)的主題曲「 少女綺想曲 ~ Dream Battle」
- TH09「 東方花映塚 ~ Phantasmagoria of Flower View. 」
中博麗霊夢的主題曲「 春色小径 ~ Colorful Path 」
橫跨黑歷史(PC-98作)和正作,歌詞中也是從 TH02 到 TH09 悉數盡點了一遍,於是不太能猜出歌詞想要描述的故事……
或許就如歌詞中所言「宛若這故意不讓人聽懂的歌曲一般迴響」,是想故意不讓人聽懂吧。
翳 る 日 暮 れにふと 向 う 眼 差 しの 先 |
翳 る:陰暗無光的樣子 |
言葉 を 失 くした 景色 の 中 あなたは 居 て |
人 は 儚 くも 雪 のように 消 えるものならば |
この 思 いさえも 諸共 に 消 えてしまえばいい |
春 は 旅 朝 に 此処 を 発 つ 日 のこと |
夏 の 度 二人 の 夜 を 思 う |
夏 の 度:直譯:每當到夏天的時候 |
秋 の 闇 夕暮 より 暗 く |
冬 を 呼 び 四季 はめぐり |
桜 舞 う 華 やかな 宴 の 最中 |
星 は 降 る あなたに 降 り 注 注 |
月 が 照 る 二人 の 影 作 る |
雪 積 もる 巡 り 巡 る |
それでもあなたは 遠 い… |
ねぇ どうして |
あなたは 私 を 見 てくれないの |
あなたは 誰 を 見 ているの |
ねぇ どうして |
あなたを 何時 でも 探 しているの |
あなたは 一体 何処 にいるの |
ねぇ 誰 か… |
教 えて… |
四季 は 移 ろい 変 われども 変 わらぬもの 一 つ |
幾年 も 抱 き 続 けたもの 心 の 中 に |
幾度 と 呼 べど 終 ぞ 届 かぬ この 儚 き 声 は |
宛 ら 詠 み 人 知 らずの 歌 のように 響 く |
詠 み 人 知 らず:熟語「 知 らず 詠 み」,故意裝作不知情而唱起歌的樣子 |
それでもあなたは 遠 い… 嗚呼 |
ねぇ どうして |
あなたは 私 を 見 てくれないの |
あなたは 誰 を 見 ているの |
ねぇ どうして |
あなたを 何時 でも 探 しているの |
あなたは 一体 何処 にいるの |
ねぇ 誰 か… |
教 えて… |
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