宵闇が夜を囲んで 静寂の中潜ませて 黑暗籠罩住夜晚 潛伏在這片寂靜中
時折夜風が 知らせ運ぶ 時而夜風輕拂 帶去音 …
この末期においてなお思い出す 在這盡頭終於回想起
私だけが知っていた鳥の姿を 只有我知道的鳥兒的身影
遥か遠 …

幾星霜とも 無論幾經歲月
うつろう夜空に浮かぶのは 輪轉星空中浮現出的
見忘れられぬ 是無法忘卻的
愛しい懐かし …

語る者さえもはや 就連傳唱這個故事的人
途絶えるほどには 都快要消失殆盡了
悠か遠くに掻き消えた 悠遠歷史中悄 …
流れた一瞬ほんの束の間に 動きを止めた時計の針 流逝中的一瞬絲毫剎那間 讓時鐘的錶針停止了走動
作業的か業務 …
過去の過ちを恥じる 愧疚於過去的過失
朽ちゆく僕に 腐壞而去的我
見守る君が笑う 守護着的妳笑着
三千世界 三千世 …
翳る日暮れにふと向う眼差しの先 黃昏日落中目光所及的遠方
言葉を失くした景色の中あなたは居て 令人失言的景 …
特別な世界と 特別な人と 特別的世界 和特別的人
何も不思議じゃない 普通の人間と 和完全沒有不可思議之處的普通 …
空見やればその姿 望向天空的話那個身影
馳せ 馳せ来る 彼方から 從遙遠彼方 飛馳而來
千里万里の向こうから 千里萬 …
間違いを正す その心は嗚呼 想糾正錯誤的 那顆心啊
朽ち果てた草や木に 水を注ぐ様 就像對早已乾枯的草木澆水一樣 …
嗚呼 華のように鮮やかに さあ 啊 像花那樣鮮豔 颯
嗚呼 鳥のように優雅に 啊 像鳥那樣優雅
嗚呼 風まかせも心地良い さ …